おやこのコトバ|第5回
宿題や課題が何日分も重なって、どこから手をつければいいか分からなくなる日。そんなときは、締切と量を確認して、無理のない予定を親子で相談してみませんか。
(この記事は、家庭学習の予定を整理するための一般的な工夫として、編集部が独自に整理したものです。特定の子どもや家庭への個別の助言ではなく、効果を保証するものでもありません。)
この記事でわかること
宿題が重なった日に、何から手をつけるかを整理する3つの欄
そのまま使える声かけ
気をつけたいこと、相談先
3つの欄で整理する
宿題や課題が何日分も重なると、つい「全部今日やらなきゃ」と感じてしまいがちです。でも、締切を確認して整理すると、意外と今日やることは少なく済むこともあります。
以下は、編集部が考えた整理例です。学校や公的機関が定めた分類ではありません。
1. 今日取り組む
締切を確認し、今日必要な部分を相談しましょう。後日の提出物でも、量が多くて今日から分割して進める必要があるものは、ここに含めます。
2. 今週に分ける
期限までに終わるよう、取り組む日と量を決めます。1日にまとめてやるより、数日に分けたほうが無理なく進められることもあります。
3. 後日に回せる
期限に余裕のある自主学習や追加練習は、ここに入れて大丈夫です。ただし、次に見直す日を決めておきましょう。提出期限そのものを勝手に延ばす、という意味ではありません。
そのまま使える声かけ
「締切はいつ? 今日できそうな分を一緒に見よう」
親が一方的に振り分けるのではなく、本人の話を聞きながら一緒に確認することが大切です。小学校低学年など、本人だけで整理が難しい場合は、大人が一緒に確認してあげてください。
気をつけたいこと
この3つの欄で整理すれば必ずうまくいく、というわけではありません。
課題の量や期限そのものが難しいと感じたら、担任の先生や塾の先生に相談することも一つの方法です。学校・塾の課題を減らしたり期限を変えたりできるかは、担当の先生にご確認ください。
体調がすぐれない日は、休息を優先してください。
相談したいとき
宿題の量や進め方について困りごとが続く場合は、担任の先生や塾の先生、スクールカウンセラーに相談できます。
参考にした情報
文部科学省は、家庭学習の予定を立てて振り返る実践例を紹介しています。
出典:文部科学省 StuDX Style「カレンダーで予定の共有」
https://www.mext.go.jp/studxstyle/students/2.html
(2026年9月21日確認)
この資料は、家庭での3分類の効果を検証したものではありません。今回ご紹介した3つの欄・期限の分け方・声かけは、あくまで編集部による整理例です。
免責
本記事は、家庭学習の予定を整理するための一般的な工夫として、編集部が独自に整理したものです。特定の子どもや家庭への個別の教育・心理・医療上の助言ではなく、効果を保証するものでもありません。気になることは学校や専門機関にご相談ください。
関連リンク
くわしい図解はInstagramでも:おやこのコトバ
https://www.instagram.com/oyakonokotoba_note/
本記事は一般的な情報と家庭で試せる工夫を整理したものです。個別の教育・心理・医療上の助言ではなく、効果を保証するものでもありません。困りごとが続く場合は、学校や専門機関にご相談ください。